どんな時でも寄り添ってくれる上品なアロマディフューザー「AROMAFUN」

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どうも大変ご無沙汰しております、あやめ@Ayame_rosesです。
ブログ再開しますと言っておきながら一つ記事投稿しただけで全然書けていなかったわけですが、なんのことはない、単純に全く余裕がなかったのです。推し事で手一杯でした。色々なことがあったし、その度にまるで限界に挑戦するが如く何度も何度も贔屓にお手紙書いたりして。充実していましたが今思えば大変でもありましたね。
ここ最近になってようやく一区切りして、ブログを書く余裕も出てきました。また近々推し事が忙しくなる予定なので、書けるうちに記事書いておこう、となったのです。

さて今回ご紹介したいのは私の新たな愛用品の一つ、とってもシンプルで上品なアロマディフューザー「AROMAFUN」です。

デザインも使い方もとことんシンプルなアロマディフューザー

クラウドファンディングサイト「Makuake」で購入したアロマディフューザー「AROMAFUN」。

rhythm.jp

“ふたを開ける、香る。くつろぎのひととき

https://rhythm.jp/lp/aromafun

見た目はこんな感じ。とにかくシンプル。華々しさはないかも知れないけれど、その分とても奥ゆかしさを感じる。

蓋を開け閉めするだけでいい

何に一目惚れしたかって、蓋の開け閉めだけで使えることです。蓋を開ければオン、閉めればオフ。直感的で分かりやすい。スイッチを押すとかそういう一手間が必要ない。
大体スイッチなんて小さいし目立たないところにあるから、つけるにも消すにもいちいち探さないといけない。その点蓋の開け閉めでオンオフできるのはすごく楽。
席を立つ時は、ただ蓋を閉めてあげればいい。また席に戻ったら蓋を開けてあげたらいい。不思議とそれだけで愛着が湧いてくる。そばに置いてあげたくなる。手乗りの何かをお世話してあげているかのような、不思議と心地よい感覚です。

どこにでも置きたくなる上品な色味

恐らくそれは本体の色味の上品さにもあると思うんですよね。私が買ったのは灰桜色（画像では分かりにくいかも知れないけれど）。くすみピンクと言えばいいのかな、桜色を少し落ち着いた色味にしたような、とても上品な色です。どこに置いていても馴染む。悪目立ちしない。むしろ空間に自然と溶け込む。絶妙な色味です。
他には真珠色と砂色。白色とベージュ色なんだと思いますが、きっとどちらも上品な色合いなのでしょう。見てみたくなる。

使用中を示すライトですら上品

蓋を開けると白いライトがつく。これがまたなかなかに上品な灯り。よくある「赤いLEDランプがついている」とは訳が違う。「灯る」という感じ。優しい光。
それと共に微かな風に乗ってほんのりと香りが届く。なんとも奥ゆかしい。そこがいい。

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自分にだけ届けられる香り

香りが正面に届く仕組み

このAROMAFUN、片開きの蓋がついているおかげで、香りは正面に届くようになっている。上向きとかじゃない。正面に届くということは、適切な向きに置けば自分だけに香りを届けられるということ。下手に周りに香りを撒き散らさない。だから職場デスクにも安心して置ける。
これは非常に大きい。香りなんて好き嫌いがあるのだから、自分にとっては快適でも他人にとっては不快かも知れない。それゆえになかなか公共の場では使いづらいのだが、これなら大丈夫。香りが届く範囲もそんなに広くない（吹き出し口から1mだそうだ）。
実際私は職場デスクで使っているが、特段クレームを入れられたことはない。どこであっても安心して使えるからこそ、積極的に使いたくなる。

お気に入りの香りを、どこでも手軽に使える

私が使っているアロマオイルはナリンのハーブオイル33＋7。以前にも記事にしたあのハーブオイル。蓋を開けてパッドに数滴垂らすだけですぐに使える。だいたい一日に一度、1〜2滴付け足す感じ。

Luminous Tale.

 

12 Tweets

“頭痛緩和や眠気解消に一役買ってくれるアロマオイル「ナリン

https://lunatic-ray.com/?p=5816

すっとする香りなので朝とか仕事中に使うことが多い。夜使う場合は「今寝落ちたくないな」って時。夜に瞑想とかすると高確率で寝落ちるものでね。リラックスさせつつ眠気には負けないように。
香りを変えたければ、パッドを取り替えればOK。予備もちゃんと付属しています。

アロマオイル用パッドもちゃんと買い足せる

アロマオイルをつけるパッドは初めから3枚付属しているけれど、足りないようなら別売りで買い足せるので安心。
パッドも消耗品だからね、ちゃんと買える安心感は当たり前のようで実は大きい。

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今どき乾電池、だがそれがいい

USB-C接続と乾電池のダブル給電方式

電源はUSB-C接続と、乾電池。充電式ではないのは今時珍しいかも知れない。しかし、電池を入れなければ恐ろしく軽い。なんならモバイルバッテリーに接続して使えばいい。電池を入れてもそこまで重くはならない。

私はエネループを入れて使っています。実質充電式。乾電池ではないので推奨されている使い方かどうかはわからないけれど、すこぶる利便性は高い。買い替えなくていいから経済的だし、エコでもあるし。
USB-Cでの給電ができる場所ではそちらを使う。USB-C給電中は電池の方は消費しないそうだから、電池消耗の心配をすることなく安心して使える。

ケーブルを差しても差さなくても、変わらず使える

私は職場デスクではUSB-C給電で使いつつ、デスクから離れたところで作業する時はケーブルを抜いてそのまま作業場所に持っていって使っています。
ケーブルを差して使っている時と、抜いて使っている時とで使用感は全く変わらない。いつだって、蓋を開ければお気に入りの香りに包まれる。それがなんとも心地よい。

消し忘れても寝落ちても大丈夫なオートパワーオフ機能つき

乾電池使用時は20分、USB-C給電時は2時間で自動的にオフになる仕組み。うっかり消し忘れてしまっていても、心地よい香りに誘われて寝落ちてしまっても大丈夫。電池は無駄にならない。

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いつでもどこでも使いたくなる、愛着の湧くアロマディフューザー

どこにだって連れて行ける

そもそもコンパクトなので、普通にカバンに入れて持ち歩ける。ポータブルってわけではないと思うけれど、十分に小さい。手のひらサイズだもの。カバンにもすんなり収まってくれる。
私は職場やコワーキングスペースに持って行っています。もちろん自宅でも使う。どこにでも持っていきたくなるんですよ、これ。

シンプルだからこそ、いつでもどこでも使いたくなる

香炉をイメージしたという本体はとてもシンプルなデザインで、だからこそどこにあっても違和感がない。当たり前のようにそこにいてくれる、いさせたくなる、そんなアロマディフューザーです。おすすめ。

一般販売、始まってます

Makuakeでの先行販売は終わったけれど、もうちゃんと一般販売されています。なんならMakuakeストアでも買える。わかりやすくて助かる、クラウドファンディングって先行販売終了後どこで一般販売されているか分からないことも多々あるから。先述の通り、取り替え用のパッドもあわせて販売されています。
使い手に寄り添ってくれる一品というのは、良いものです。愛着が湧きますよ、本当に。

アロマディフューザー AROMAFUN

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今日のあとがき

というわけで、最近仲間入りした私の愛用品の一つ「AROMAFUN」のご紹介でした！
Makuakeで見つけて半ば一目惚れで購入したわけですが。ちょうど買うだけ買ってそのままになっていたナリンハーブオイル原液を活用するためのアロマディフューザーを探していたというのもありました。こんなにも気に入るとは自分でも思わなくて、本当にいい買い物をしたなと思っています。
やっぱり上品なものが大好きなので、私の心にはクリーンヒットでしたね。これからもずっとそばに置いて愛用していきたいと思います。皆様も是非。視覚でも嗅覚でも癒されますよ。

それでは、今回はこのあたりで。